婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
どうすれば、うまく会話に繋げられるのでしょうか……。
婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
どうすれば、うまく会話に繋げられるのでしょうか……。
では、どんな気持ちを伝えればいいのか。
この一週間で、「ちょっとだけムカついたこと」や「ちょっとだけ嬉しかったこと」はあったのではないでしょうか。
「照れたこと」「寂しかったこと」「くやしかったこと」など、あったかと思います。
自分の中で、自己主張している気持ちに焦点を当ててみましょう。
どんな些細なことでも大丈夫。
一日の中で、ちょっとだけイラついたことや、少し嬉しかったことなど、数回はあったはずです。
例えば——
「仕事帰りに夕飯の買い出しに行って、いつも通り値引き商品を狙ったんだ」
「スーパーは夕方になると安くなるから、私も買いに行く」
「惣菜コーナーに行ったら、トンカツが半額だったんだ」
「それはお買い得!」
「それが、寸前の所で最後の一個が売り切れた!」
「ああ……それは残念だったね」
「俺の晩御飯になるはずだったのに!!」
ここでどうしても気になってしまいますが、補足しておきます。
会話をしているうちに、オチを付けなければならないと考えてしまいますが、必要性は全くありません。
ここで大切なのは、自分の気持ちを伝えることです。
「休みの日に、ミートソースパスタを作ったんだ」
「それで、できあがりはどうだったの?」
「ちょっと味が濃かったけど、おいしかった! 自分でも良く作れたと思う」
「そうなんだ。今度食べてみたいなー」
どんな気持ちでも構いません。それらを題材にして話してみましょう。
一日を振り返って考えてみれば、どんな人でもちょっとした喜びはムカついたことなど、数回はあったはずです。
一日を振り返り、数回あった感情を伴う出来事。
それらをどう捕まえきるかにあります。
「電車で出かけたんだが、Suicaのチャージ額が少なくて改札口から出られなかった」
「慌てているときほど、そういうことってあるよね」
このあと大切なのは、自分はどういう気持ちだったかを話すことです。
警告音が鳴り響いて、まわりの視線を集めて恥ずかしかったのか。
後ろの乗客に急かされてしまい、嫌な思いをしたのか。
その時、どういう気持ちだったかを話すことで、話題を作れます。
例えば、多くの人が一度はプレイしたことがある、スマホゲーム。
「ずっと遊んでいたスマホゲームが、突然サービス終了になってさ……」
「それは、ショックだよね」
「一番ショックだったのは、それに十万円も課金してしまったことだよ……」
このあと話の展開は、「サービス終了に至るまでの予兆」や「どういうゲーム」だったかなど、話の展開の道は考えられます。
また、他にどういうゲームをしていたなど、話の幅を広げることはできます。
もしくは、どういったことでムダにお金を使ってしまったか。
話題の広げ方は様々あります。
「十万円もあったら、他のことに使えたね……」
「そうなんだよ……。終わると分かっていたら、別の贅沢に使ったな……」
「わかる! おいしいものとか食べられたよね」
どうでしょうか。
こんなふうに簡単に話題は作れます。ぜひ、お試し下さい。
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