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話すのが苦手でも彼女を作る方法

人と話すのが苦手(特に女性相手)な20代・30代の出会いの少ない普通の男性でも、素敵な彼女は作れます! 恋人を作り恋愛を経て結婚にまでたどり着けた成功体験談を交えて、恋活・婚活の方法やデートプランなどのやり方を紹介するブログです。

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苦手な女性相手との会話術3

夜遅くまで残業する女性

婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
苦手を直すのではなく、要点を身に付ければ大丈夫。


聞きたい方向に誘導しない

聞き上手は、質問ができる人。
しかし、本当に聞き上手な人は、待つことを優先します。
質問は、質問者の聞きたいコースに誘導するもの。
話し手の、話したいコースから外れてしまう可能性があります。

「今日こそ、定時で帰れると思っていたのに……」
「どうした?」
「それがね。急な仕様変更になって、夜遅くまで残業になった……」
「それは、仕事だから仕方ないね」

人の話を聞くときは、いきなり質問はしない。
話し手がどういった方向に話を持っていきたいか、見極めていく必要があります。
相手の気持ちを受け止める。
沈黙を恐れず待つ。
そうすれば、相手は言いたいことを話せます。

「今日こそ、定時で帰れると思っていたのに……」
「どうした?」
「それがね。急な仕様変更になって、夜遅くまで残業になった……」
「それは災難だったね……」

相手に乗ってあげる工夫

オウム(鳥)

「それで5時間も残業だよ! マジありえない!」
「え、5時間も残業?!」

「オウム返し」というやり方もあります。
相手の使った言葉をそのまま返すものです。
これも聞き方のセオリーですが、うまくいかなかったこともあると思います。
それは、なんらかの気持ちが入っていないからです。
話し相手に気持ちが感じられなければ、話す気が無くなってしまいます。
気持ちが通じていると感じれば、相手はあなたにも関心を持ち、質問をしてくれるでしょう。
そこから別の話題になり、会話が深まっていきます。
その機会を作ったのは、あなたが送ったひとつの気持ちです。
会話は気持ちが大事なのです。

返事のパターン

「大変ですね」と「よかったですね」は使わない

「ずっと空腹で仕事していた……」「大変だったね」
「リアルタイムで見たかったドラマが観られなかった……」「大変だったね」
「寝不足で、朝から眠い……」「大変だったね」

なんでもかんでも「大変」と言ってしまっては、「本気で理解してもらえていない」と感じ取られてしまいます。

ならば、嬉しい言葉は?

会話力を上げたければ、これに変わる表現を考えることです。

「ずっと空腹で仕事していた……」「それはキツかったね」
「リアルタイムで見たかったドラマが観られなかった……」「それ、録画してあるから一緒に観る?」
「寝不足で、朝から眠い……」「でも、よく頑張ったよ」

バリエーション豊富な「共感の言葉」を持っている方が、話し手の喜びを大きくするのは確実でしょう。

ネガティブに返さない

ポジティブ思考の人もいますが、ネガティブ思考の人も世の中にはいます。
相手に共感するのはいいのですが、一緒にマイナスの方向に行くことはないです。
反論の構えだと、逆鱗に触れることもあります。
建設的な言葉を返すことを意識していきます。
そうすれば、頼りがいのある男性に見られる可能性があります。

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湯飲み
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男性
自己紹介:
もともと話すのは苦手でしたが、打開策を見つけ、現在は管理栄養士の美人女性と結婚。
その打開策をご紹介。

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