婚活・恋活をして、ようやく初デートが出来ました。
しかし、ここから先が重要になってきます。
婚活・恋活をして、ようやく初デートが出来ました。
しかし、ここから先が重要になってきます。
初デート後にはメールを送るべきです。
なぜならば、相手にしてもらっていることがあるからです。
例えば、初デートの日程を女性側に合わせてもらった。相手も予定がある中で調節してもらっています。
初デートではお互いに気を遣い合うため、なにかしら相手にしてもらっていることがあります。
それに対してのに対するお礼はすべきです。
お礼のメールはどちらから送れば良いのか。
特にルールは無いと思いますが、誘った方からメールをするとスムーズです。
「今日は来てくれてありがとね!」
「時間作ってくれてありがとう」
「無事に帰れた?」
このようなメールを送ると、相手も気軽に返信できますね。
もちろん初デート後、早く連絡を取りたいという場合は、自分から送ってみても良いでしょう。
いつ送ればいいのか。迷ってしまいますね。
メールを送るタイミングは、初デート後であまり時間を空けない方が良いでしょう。
記憶が鮮明にあり、気持ちが高まっているときに送った方が、送信内容に困ることもあまりありません。
「今の気持ちを伝えたい」という感情がハッキリしている間に送ることをおすすめします。
なので、デート当日中に送るべきです。
しかし、真夜中や相手が忙しい時間帯に送るのはダメ。
迷惑になるだけでなく、後回しにされて返信が期待できなくなります。
デート後は、メールを送るタイミング・内容に困ってしまう。
デートに来てくれた感謝の気持ちを伝えるのが無難です。
「来てくれて嬉しかったよ」など、お礼の内容であればメールしやすいでしょう。
そのメールの返信に、女性の思いが綴られてくるケースがあります。
「楽しかった」
「またデートしたいな」
など、脈ありな反応が返ってきてから、自分の思いを伝えればスムーズな進展が期待できます。
無事に家に着いたか確認するメールも、初デート後のメールにふさわしい内容です。
相手を思いやる優しさ、気遣いが感じられます。
女性も受け取って、嬉しく感じると思います。
こうした内容のメールであれば、深い内容を考える必要もありませんね。
何を送ったら良いか分からないけどメールしたい、という場合は気遣いメールを送ると良いでしょう。
「今日のデートどうだった?」などの追撃メールは、程々にすべき。
デート後、相手の気持ちにどんな変化があったのか、確認したい気持ちは分かります。
そこで追撃メールを送ってしまっては、相手が距離を置かれてしまう可能性有も……。
気になる女性とデートして、「次もデートしたい」「もっと好きになった」と思っても、初デート後は抑えて冷静になりましょう。
女性側の反応や思いを確認することが、まずすべきことです。
画面をスクロールしないと読めない長文は、重く感じられたり引かれます。
また、長文にしてしまうと、会話のネタが無くなってしまいます。
気になる相手とは、できれば長く繋がり続けたいものですよね。
長めにやりとりしたいと思うなら、話したい話題は少しずつにする。
短文で読みやすく、相手が返しやすい長さで送る。
そうすれば、相手も深く考えず気軽に返してくれるでしょう。
『デート後にメールを送ったものの返ってこない……』
こういう状況になると、相手が何を考えているのかが気になってしまいます。
だからといって、返信を急かすようなメールを立て続けに送ってしまうと、相手にプレッシャーを与えてしまいます。
また、相手は「自分のペースを保てない」と窮屈に感じることもあります。
返信がなくても2~3日は気長に待つべき。
あなたに関心があり再びデートしたいと思っていれば、必ず返信が来るはずです。
「もう少し楽しめるデートがいい」と、不満に近い内容を送るのは辞めましょう。
相手やデートに関して自分勝手な要望をすることは、初デートや相手を否定していることになります。
2回目のデートに繋げたいのであれば、要望よりも期待を持った方が良いでしょう。
初デートは、誰でも探り探りな状況。どういったものが好みで、どういったデートだと楽しんでもらえるのかということは、お互いにまだ把握し切れていません。
そこでダメ出ししてしまっては、デートやあなたに対する意欲をキープできなくなってしまいます。
不満を持ったとしても、次のデートに期待しましょう。
デート後、元恋人や異性の友達との思い出と比べないようにしましょう。
あらかじめ相手に伝えているならまだしも、デート後となれば相手は後悔してもやり直すことができません。
また、初めの段階で他の異性の存在を感じさせてしまうと、不安を与えるだけでなく「軽い人なのかも」という印象を与えてしまうこともあり。
今の相手と他の異性を比べて、デートや相手に対する感想を述べるのは避けるようにしましょう。
楽しかった初めてのデートを終えた後、次のデートを考えます。
どうやって、2回目のデートに誘うにはどうしたら良いかでしょう。
相手が2回目のデートを楽しみに感じてくれているか、この段階では知れていない。
まずは、2回目のデートの前に初デートの感想を聞いたり、脈あり・脈なしを伺うことになるでしょう。
そのためにも、初デート後のメールはとっても重要なやりとり。
送る内容や返信の内容を一つ一つチェックすることが大切になります。
デート後にメールを送り、返ってくるまでの時間が早かったという場合は脈ありです。
相手も、あなたからのメールを心待ちにしていた可能性があります。
デート後は、「デート後気持ち変わったかな」という疑問や不安を感じやすいもの。
すると、自分から送りたくてもなかなか送れないこともあります。
そうした中、相手からメールが来たら嬉しく感じます。
相手からメールが来れば、自分が送ることに、まったく抵抗がなくなります。
すぐに返ってくる、やりとりがテンポよく続くという場合は、あなたからのメールを待っていたことが考えられるでしょう。
「今日はとても楽しかった!」
楽しかった特別な時間だったことと同時に、女性側に本気さを伝えられます。
「時間があっという間に過ぎてしまいました」
時間を忘れるほど楽しかったと分かります。
「次は、どこに行きたい?」
さっそく次のデートへ誘ってくれることで、真剣さが伝わります。
「もっと一緒にいたかったな」
思い切って好意をストレートにぶつけてくるのも手です。
「暖かくして寝ろよ」
離れているときも、体調を気遣ってくれることで、優しさを感じられます。
「今日は緊張した」
本音を言うことで、真剣さが感じられます。
夜も遅くなり、そろそろ寝たい……。
しかし、終わりに向かわせるには、なかなか難しいものです。
僕は、少しでも彼女に楽しんでもらおうと、相手に合わせていました。
けど、男性側から終わらせても良いです。
「明日も仕事でしょ?」
ポイントは、自分の都合より、相手を気遣っているところです。
「また連絡します」
今日は一旦終わりにして、また明日があることを強調する。
冷たい印象を与えず、自然な流れを作り出すことです。
ちなみに、僕はLINEを使わなかった。理由は——
・既読が気になる
・スタンプだけの会話になる
一つ目は、理解する方もいると思います。
既読になってから、なかなか返信が来ない。逆になかなか読んでくれない。
二つ目の理由は、やってみたら実際そうなりました。
同居してから嫁さんと交換しましたが、スタンプばかりで文書がないメッセージ。
スタンプの解釈を巡って、ケンカになることもありました。
家にいるので話せば解決されるのですが、そうじゃないと溝が埋まらないときもあります。
大概スタンプだけの場合、構って欲しいケースがあるので、しっかり訳を聞くのが手だと思います。
どうやってLINEアドレス交換を回避していたかというと……。
最初に聞いたのはメールアドレス。その後、電話番号の交換はしましたが、一切LINEの話題を避けてきた。交換の話になりかけたら、話題をそらしてきました。
無料で便利なアプリなので、付き合いが長くなってくると、アドレス交換の話になりがちになります。僕の回避方法は、ご参考までにしてください。
いろいろ書いてきましたが、特に意識してやっていたことがあります。
それは、必ず『○○さん』と相手の名前を入れて送っていた。
相手に対して、親近感が出るからです。
例えば、「おやすみなさい」を「○○さん、おやすみなさい」など、ちょっと工夫して入れる。これだけでも印象が変わります。
アプローチしていた頃は、ほぼ毎通。付き合いだしてから1年くらいは、10通送って8〜9通は入れていました。
そんなに難しいことではないので、ぜひやってみて下さい。
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