これが僕らにとって、最大の難関です。
緊張もあって、まともな会話ができないと思います。
この準備は入念にしておきましょう。
これが僕らにとって、最大の難関です。
緊張もあって、まともな会話ができないと思います。
この準備は入念にしておきましょう。
好きな食べ物、嫌いな食べ物
定番かつ失敗のない話題です。
今後デートを重ねることになったとき、デートプランに反映できるからです。
子供の時食べられなかったけど、大人になったら食べられたエピソードも面白いと思います。
また、目玉焼きは、醤油派かソース派。固焼きや半熟などの焼き方も聞いてみると、相手の価値観を共有できます。
僕は、食事をした際にちょうど出てきたので、「唐揚げにレモンをかけるか」を聞いてみました。
こんな話題ひとつでも盛り上がります。
また、食事に誘っているのであれば、食べているものの感想などもあります。
批評などをべらべら話してしまいがちですが、相手の様子を伺いつつも批判はしないことです。(そもそもお店を選んだのは自分自身なわけですから)
趣味の話
共通の趣味があれば、その話題で話すのが良いと思います。
無い場合は、お互いを知る上で話しておくべき。
見ているスポーツの話でも良いでしょう。
相手が知らなかった場合、良さをアピールできれば盛り上がります。
次回以降のデートプランに組み込めるかもしれません。
ただ、あまりにも悪趣味なものは、相手に引かれます。よく選別すべきです。
学生時代の話
子供の時、どんな感じだったのか、お互い知ることが出来ます。
入っていた部活動の話などが良い。
過度な自慢話にならないように、苦労した話なども話していきましょう。
意外な一面を垣間見られて、盛り上がります。
今の職業
相手が、どんな仕事をしているのか、気になるところ。
あまり知られていない職業だと、どういったことをしているのか気になります。
メジャーな職業でも、知られていない苦労などがあります。
話すときは愚痴にならないように、注意が必要。
家族・兄弟構成
相手を深く知るには、必須かもしれません。
また、兄弟構成の話は、上か下であるあるネタもあります。
一番子なのか、末っ子なのかで性格タイプの話も出来ます。
見ているテレビ番組
軽い話題なので、相手も硬くならずに話せます。
もしかしたら、共通で見ている番組があるかもしれません。
ただ、ドラマなどの場合、相手がどこまで見ているか注意しましょう。つい饒舌になり、見ていない部分のネタバレにならいように気をつけて話しましょう。
方言のこと
同じ地方同士だと差が少ないので、盛り上がりに欠けるかもしれません。
しかし、東京など都市部だと上京して集まっているので、盛り上がるかもしれません。
同一都道府県内でも、北部や南部で言い方が違っていたりするので、面白いのかもしれません。
女性側から聞かれる質問もあります。予め回答の準備もしておきましょう。
私のどこがいいの?
好意を持っていると言うことは、その理由が必ずあります。
これをあやふやに答えてしまうと、遊ばれていると思われてしまいます。
真剣に交際を考えているのであれば、明確な答えを用意しておきましょう。
しかし、面と向かって話すと、照れくさくなってしまい、グズグズしてしまいます。
外見だけでなく、しっかりと内面も言ってあげることです。
私の第一印象は?
これも上記同様、聞かれやすいです。
結婚式に出たことがあるならば、『二人の馴れ初め』として、よく聞くと思います。
僕もウエディングプランナーさんからも聞かれました。
結婚式では司会者さんから、披露するケースが多いです。
その司会者さんからの事前聞き取りでは、かなり深掘りで聞かれます。
たとえ女性側から聞かれなくても、こういう事もあるので準備して良し。
正直に否定的なことを言ったとしても、終わりは肯定的な印象になった……とまとめることです。
結婚観について
結婚適齢期に入っていると、将来のことを考えて聞かれます。
婚活の場においては、どこかしらで話題になります。
具体的に多いのは……
・子供が好きかどうか
・理想の家庭像、父親像
ですね。
女性側が、結婚後に出産・子育てをしたいと考えたとき、相手がこれについてどう思っているのか気になります。
その逆で、子供を作らないつもりの場合もあります。
しっかりと自分の考えを言うべきです。
適当に答えると、いざ結婚となったときに揉めます。
その上で、理想の家庭の話になってきます。
未婚者同士なら結婚生活を経験していないので、可能と思える範囲で理想を話して大丈夫。
二人の理想が一致していても、実際の結婚生活は思い通りにならないので……。
デートは、男性がリードするもの。
しかし、緊張もあって思うように会話も進まないことがあります。それは、相手の女性も苦痛に感じてしまうかもしれません。
無理に自分が話し続けるのも、ネタ切れを起こして、沈黙続きになってしまいます。
そこで、ちょっと沈黙の時間があっても、小休憩だと思って慌てないことです。
相手の話に楽しそうに聞くだけでも楽しい時間に出来ます。
それは、次のデートの約束です。
男性側から2回目のデートを取り付けなければ、その先はありません。
しかし、なかなかその話に持って行けず、その日が終わってしまうことも考えられます。
そうならないためには、相手の連絡先を聞いておきましょう。
携帯番号はハードルが高いかもしれませんが、まずはメールやLINEなどのアドレスを交換しておきましょう。
その場では無理だったけど、あとで誘い出せます。
交換するのであれば、後半の方が楽しかった流れで聞き出せるかもしれません。
具体的な日付やデート内容は決めずに、まずは会う約束だけでも決めましょう。
デートプランは、自分の案を持ちつつも、相手の考えを聞き出すだけでも会話の種になります。
そのやりとりだけでも、毎日が楽しくなれます。
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