話すのが苦手でも彼女を作る方法

聞くことも大切

まずは、相手の話を聞きましょう。
会話となると、話すことに重点を置きがちですが、大事になってくるのか『聞く力』です。
人は自分の話をしたいものです。
そこへ遮るような話をすれば、相手の気分も悪くなりますし、会話も続きません。
なぜなら、本来話したかった話題を奪われる形で、話題が変わってしまうからです。

話し出すと止まらない人もいます。
その場合は、暖かく聞いてあげましょう。

人は自分の気持ちを分かって欲しいと感じています。
特に女性の場合、共感を求めていることもあります。
まずは、相手の気持ちを受け止めてあげましょう。

反応が大事

自分が熱心に話しているときに、相手の相槌が少なかったり、無表情だったらどう思いますか。
例え相手が聞き漏らさずにしていても、気分は良くないでしょう。
大切になってくるのは「反応」なのです。
無表情だと、「自分の話に興味が無い」と思われる可能性は高いです。
聞くのが上手い人は、うなずき方ひとつでも相手の変化に合わせて、変化を付けてくれます。
話してからすると、熱心に聞いてくれると感じるものです。
女性相手の場合、ちょっとした反応も見ていることもあります。
男性は、表情に出すのが苦手とされています。
ぶっきらぼうにならずに、意識していきましょう。

相手の気持ちを考える

聞くのが上手い人は「相手の気持ち」になれるかです。
相手が理解して欲しいのは、出来事ではなく、その時の感情です。

感情表現が苦手な人は、相手の気持ちにも鈍感に、なってしまいます。
相手の気持ちがプラスなのか、マイナスなのか、考えるところから、始めましょう。
プラスと感じたらプラス、マイナスと感じたらマイナスの反応をしてあげましょう。
気の利いた言葉をかける必要はありません。
大事なのは、感じた気持ちを伝える事です。

そして、表情や声のトーンも気にする。
人と対面しながら話す以上、重要になってきます。

特にこれは、女性と付き合う以上、重視したいところ。
僕も、かなり注意深くみていたポイントになります。
彼女がいつもよりトーンが低いと思って聞いてみたら、職場のことで悩んでいて言い出せなかったそうです。
話せたことで、気持ちも楽になったそうです。
気持ちが通じ合ったことで、心の距離も縮まりました。