話すのが苦手でも彼女を作る方法

女性相手に、何から話せば良いか……？

彼女を作る上では会話は必須

会話をしないで、彼女を作るのは不可能です。もちろん、その先も必要。
なぜなら、会話は気持ちを伝え合う行為でもあるからです。
どんな人でも自分の気持ちを聞いてほしいもの。それだけで嬉しい気持ちが大きくなったり、悲しい気持ちも吹き飛ぶこともあります。
また、自分自身の心を開けば、相手も警戒心や緊張感もほぐれるもの。

さて、女性相手にどう話して恋愛に発展させるか。
最初から、なんでもかんでも話題にして良いわけではありません。

いきなり趣味の話題はNG!

僕の経験上、趣味の話から入ってうまくいった試しがありません。

例え、共通の趣味があったとしても、まずは違う話題にしましょう。
なぜならば、趣味の話は友達レベルでも十分話せるからです。

共通の趣味で、知り合った「同性」の方がいたとしましょう。
意気投合して連絡交換くらいはあっても、趣味以外の理由で互いの家に遊びに行くとなると、気の知れた親友と呼べるくらいになってしまいます。
趣味が同じだけでは恋愛感情は生まれません。

それは異性との出会いでも同じ事です。
趣味が合う程度なら、「友達レベル」で十分なのです。
異性として見られることは、まずありません。

よく共通の趣味で知り合って結婚した話を聞きますが、
あくまで出会いのツールが「趣味」であって、相手に異性としての魅力があったので最終的に結婚に至っただけです。
これを履き違えないことです。

逆に、共通の共通の趣味がないとダメなのかと考えてしまいますが、そんなことはありません。

周りにも、全く興味がなかったアウトドアを付き合った男性きっかけで始めるようになったとか。
知っていても聴いてこなかった男性アイドルグループの曲を、ドライブデートの最中で一緒に聴いてみたりと、意外と交際きっかけもあります。

また、付き合っていく中で、意外な共通点を見つけられるかもしれません。

ストレートな質問は避ける

女性からすると、仕事や年収がいくらとか気になるところ。
お互い聞きたいことは山ほどあります。

男性の場合、相手がどの程度まで家事ができるか。
特に料理スキルがどれくらいか気になるところです。
僕の場合、相手が不快に感じないように聞く方法があったので、初期段階で聞いていました。

女性相手に避けた方がよい事柄

自分の話ばかりをしない

特に自慢話。
聞いていてウンザリされてしまいます。
自分の話をしたい気持ちはわかりますが、しっかりと女性を話すようにしましょう。

マイナス思考的な発言

女性からすれば、ネガティブな発言は印象が良くありません。
自分のことをリードしてほしいと思う女性からすれば、頼りなく見えてしまいます。
女性からアドバイスを受けたときには、前向きな気持ちで接するように心掛けましょう。

身体的な特徴

これは止めておきましょう。
高身長などまわりが良くても、本人はコンプレックスに感じていることがあります。
最初のうちは避けておいた方がよさそうです。

有名人に似ている

僕は婚活初期、これを聞いて失敗した思い出があります。
世間的には人気の方でも、当の本人は嫌がっているケースもあります。
これも最初の頃は避けた方が無難です。

女性相手に話題が詰まったときのネタ

今日の服装や髪型

女性相手に定番の話題。
気に入っているコーデだと、女性は喜んで反応してくれます。
女性ファッションに詳しくない場合は、無難に褒めておきましょう。
好反応を見せてくれたら、どこで買ったなど、聞いてみると会話が続きます。

食べ物

食べ物の話題は、相手が誰でも会話に繋げやすい。
話すのが苦手な人でも、話しやすい話題ではないでしょうか。

好きな食べ物だけでなく、嫌いな食べ物も聞いておきましょう。
今後デートを重ねる上で、食事の店選びにも役立ちます。

好きな場所

旅行が好きな人には、行った中でどこが一番良かったか聞いてみる。
心に残っているエピソードなどが聞けるかもしれません。

また、よく遊んでいる場所など、聞いてみるのも良さそうです。

今見ているもの

テレビ番組や本、映画や音楽など、今ハマっているものを聞いてみる。
相手がどういうものを好んでいるか、よく分かる話題です。
知らないものが出てきたら、聞いてみると話題が続きそうです。

第一印象

初めて会ったときの第一印象は、お互いの距離感をそれとなく測れる絶妙な話題かもしれません。
女性側から聞かれる場合もあります。急に聞かれてもいいように、答えを準備しておいた方がよいです。
実際、僕も聞く前に聞かれてしました。準備してあったので、すんなりと答えました。

出身地

出身地が違うだけでも、それだけでも話題になります。
同じ都道府県同士でも、北部･南部などで違っている場合もあります。
聞いてみると意外な発見があるかもしれません。

家族

相手を深く知る上では、必要な情報です。
兄弟構成などを聞いてみると、長女タイプなど性格も見えてくるかもしれません。

子供時代

幼少時代にどんな子供だったか。
尋ねることで、思い出のエピソードを聞くことができそうです。

でも、どうやって話していけば良いのでしょうか

それには、こちらをご参照。

・女性相手の会話術１ →