新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、長引く自粛生活。
デートスポットとなるような場所も休業中……。
「コロナ破局」にならないためには、どうすれば良いか。
両方とも、独り暮らしなら会っても良いかもしれません。
しかし、実家暮らしなどで家族と同居している場合は、感染拡大をさせないためも止めておきましょう。
会っている時点で、濃厚接触になってしまいます。
そこで、最初にするべき項目があります。
お互いの考えをしっかり話し合うことが大切です。
一方的な考えを押しつけず、相手の考えも取り入れて、妥協点を探っていきましょう。
今の世界情勢を考え、無理に会わない選択も重要。
片方に同居家族がいる場合、相手方に迷惑をかけてしまいます。
最大の注意点としては、会えなくなったので、連絡は普段以上に取ることが必須になってきます。
会うことにしたとしても、いわゆる『3密』を避け、短時間にしておきましょう。
今までのデートにこだわる必要もありません。
どこで、どれくらいの時間会うか、よく話し合って決めましょう。
二人の距離は近くなり、人ごみを避けて会うことが出来ます。
景色の良い海や山を、見に行くと良いでしょう。
人の少ない公園や川沿いを散歩する。
ただ、それまでの移動手段を考えなければなりません。
公共交通機関を使う場合、人が多い時間帯を避けて乗るなどの工夫が必要です。
お互いアウトドア好きなら、良いかもしれません。
密集しないように注意が必要ですが、サイクリングや屋外で出来るテニス、バトミントンなどが考えられます。
付き合いたての場合は難しいですが、どちらかが独り暮らしならゆっくり過ごすことが出来ます。
最近は、動画配信サービスのあるので、レンタルビデオ店に行く必要はありません。
アニメやドラマなど、相手の好みのジャンルを知ることが出来ます。
互いに好きな作品を見て、価値観を共有できるて楽しいです。
また、恋愛ものを見て、一緒に共感するのもアリ。
動物ものなどの自然系作品を見て、癒やしを求めてみたり……。
一緒にテレビゲームで、夢中になって過ごす時間もあります。
対戦ものなどで、二人楽しめます。
テレビゲームでなくても、カードやボードゲームでも同様に楽しめます。
彼女任せにするのではなく、一緒に協力して作ってみてはどうでしょうか。
時間があるので、共同作業で作れるメニューが良いと思います。
カレーもスパイスから作るなど、凝ってみるのも時間があるからこそ、面白いかもしれません。
野菜の切り方や、味付けなどお互いの意見を出し合いながら作っていくと、二人の好みの味に近づくでしょう。
仮に絶対に会わないと決めても、なにかしらデートっぽいことをしたものです。
オンラインで食事会するのも楽しいでしょう。
デリバリーなどを利用して、同じものを食べる手もあります。
それぞれ自分が好きなものを食べて、薦め合うのも面白いです。
現状、いつ終息するのか先が見えない状況。
終わりが見えないだけに、精神的な不安が続きます。
通常よりイライラが募り、相手に当たってしまうかもしれません。
そういうときは、どうやったら不安が減らせるか、お互い話してみると良いでしょう。
一緒に住んでいなければ、会えない時期が続いてしまいます。
少しの時間だけでも、顔が見えるテレビ電話で会話するだけでも違います。
表情が見られるだけでも、安心感があります。
辛い状況下でも、一緒に乗り切ることを二人の目標に!
乗り切れたら、この先も一緒にいられると思います。
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