忍者ブログ

話すのが苦手でも彼女を作る方法

人と話すのが苦手(特に女性相手)な20代・30代の出会いの少ない普通の男性でも、素敵な彼女は作れます! 恋人を作り恋愛を経て結婚にまでたどり着けた成功体験談を交えて、恋活・婚活の方法やデートプランなどのやり方を紹介するブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

女性相手に話題が詰まったときの会話術(4)

パソコンを操作する女性

婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
話に詰まったら、どうすれば良いのでしょうか。


5秒くらいは待ってみる

「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「大変だったね」
「そうなのよ……」
「……」

そのあと、どうするか。しばらくの沈黙が続いてしまいます。
不安な気持ちになり、表情は固まります。
相手はその顔を見て、拒絶的になり、相手も不安な気持ちになります。
結果、会話が続かなくなってしまいます。

そこで、穏やかな表情で、相手から話を出るのを待ちましょう。
こちらが穏やかなら、相手もゆっくり考えを巡らして、話題を見つけることができます。
お互いにゆっくりできるので、話したいテーマが見つけられ、次の話が盛り上がっていきます。

会話に詰まったときの脱出方法

「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「大変だったね」
「そうなのよ……」
「……そうだよね」
「そう。大変だったの」
「……」

恐れていた沈黙の時が、来てしまいました。
そこで、共感の言葉を送ってみます。

「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「それは災難だったね……」
「そうなのよ……」
「……」

しばらく、沈黙を待ってみました。
だがしかし、沈黙は必ずやってきます。
ここで苦し紛れに質問をすると、会話の流れを変えてしまい、雰囲気を壊してしまいます。
こういうときは、しばらくの沈黙の後、別の共感の言葉を送ってみては。

「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「それは災難だったね……」
「そうなのよ……」
「……」
「……」
「いつも残業ばかりで、忙しそうだよね」
「そうなのよ! あの課長、昼間ろくに動かないのに、夕方になってから働き出す!」

もう一度、共感の言葉を送り、ゆっくり待つこと。
そうすることで、相手の話を引き出せることがあります。

休憩時間だと考える

ハート形クッキーとコーヒー

多くの人が沈黙を恐れて、そこから逃れようとひたすらになります。
しかし、どんな間柄でも必ず沈黙がやってきます。
もし、相手が詰まって時でも、表情などで「大丈夫だよ」とサインを送り、相手も心を和ませ、ゆっくりとした時間が過ごせるでしょう。

「あの人と一緒にいると落ち着ける」とそんなことを聞きます。
沈黙時間を共有できるからではないでしょうか。
逆に、沈黙を埋めるために、なにか話題を見つけて話し続けようとする人といると疲れるものです。
沈黙を休憩時間と思えると、お互いにリラックスでき、それが次の会話を生むことになります。
沈黙が訪れたら、焦らずにアイコンタクトをしましょう。

それでも沈黙が続くなら、外の風景を見るような感じで、視線を外します。
どちらかが話題を見つけたら、また視線を相手に戻せばいいでしょう。
会話がとぎれたことで、自分を責めたりしないこと。
まずは、自らをリラックスさせることが大切です。

Next(女性相手の会話術5)→
ブログランキング・にほんブログ村へ

 
 

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

広告

プロフィール

HN:
湯飲み
性別:
男性
自己紹介:
もともと話すのは苦手でしたが、打開策を見つけ、現在は管理栄養士の美人女性と結婚。
その打開策をご紹介。

カレンダー

11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

メディア

広告

広告

あいとあい

<div class="NinjaEntryCommercial" style="padding-top: 1em; width: 300px; text-align: right;"><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="//asumi.shinobi.jp/encount"></script><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="//asumi.shinobi.jp/fire?f=92"></script>PR</div>