婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
話に詰まったら、どうすれば良いのでしょうか。
婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
話に詰まったら、どうすれば良いのでしょうか。
「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「大変だったね」
「そうなのよ……」
「……」
そのあと、どうするか。しばらくの沈黙が続いてしまいます。
不安な気持ちになり、表情は固まります。
相手はその顔を見て、拒絶的になり、相手も不安な気持ちになります。
結果、会話が続かなくなってしまいます。
そこで、穏やかな表情で、相手から話を出るのを待ちましょう。
こちらが穏やかなら、相手もゆっくり考えを巡らして、話題を見つけることができます。
お互いにゆっくりできるので、話したいテーマが見つけられ、次の話が盛り上がっていきます。
「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「大変だったね」
「そうなのよ……」
「……そうだよね」
「そう。大変だったの」
「……」
恐れていた沈黙の時が、来てしまいました。
そこで、共感の言葉を送ってみます。
「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「それは災難だったね……」
「そうなのよ……」
「……」
しばらく、沈黙を待ってみました。
だがしかし、沈黙は必ずやってきます。
ここで苦し紛れに質問をすると、会話の流れを変えてしまい、雰囲気を壊してしまいます。
こういうときは、しばらくの沈黙の後、別の共感の言葉を送ってみては。
「定時で帰ろうとしたら、課長に話しかけられて、4時間も残業した……」
「それは災難だったね……」
「そうなのよ……」
「……」
「……」
「いつも残業ばかりで、忙しそうだよね」
「そうなのよ! あの課長、昼間ろくに動かないのに、夕方になってから働き出す!」
もう一度、共感の言葉を送り、ゆっくり待つこと。
そうすることで、相手の話を引き出せることがあります。
多くの人が沈黙を恐れて、そこから逃れようとひたすらになります。
しかし、どんな間柄でも必ず沈黙がやってきます。
もし、相手が詰まって時でも、表情などで「大丈夫だよ」とサインを送り、相手も心を和ませ、ゆっくりとした時間が過ごせるでしょう。
「あの人と一緒にいると落ち着ける」とそんなことを聞きます。
沈黙時間を共有できるからではないでしょうか。
逆に、沈黙を埋めるために、なにか話題を見つけて話し続けようとする人といると疲れるものです。
沈黙を休憩時間と思えると、お互いにリラックスでき、それが次の会話を生むことになります。
沈黙が訪れたら、焦らずにアイコンタクトをしましょう。
それでも沈黙が続くなら、外の風景を見るような感じで、視線を外します。
どちらかが話題を見つけたら、また視線を相手に戻せばいいでしょう。
会話がとぎれたことで、自分を責めたりしないこと。
まずは、自らをリラックスさせることが大切です。
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