話すのが苦手でも彼女を作る方法

星空の魅力

日頃スマホやパソコンで目を酷使し、同じ姿勢を続けてしまう。
空を見上げることで、自然と遠くを見ることになり、目の筋肉が緩まり、リラックスできます。
また、澄んだ空に輝く星を見て過ごす時間は、心の休息になります。
ゆったりと癒される時間を過ごせます。

そして間違いなく、ロマンティックな雰囲気を演出できるでしょう。
もし、流れ星を見られたら、盛り上がるでしょう。

星空を見る注意点

危険な場所には近づかない

川や海などの水辺付近、崖の近くなど危険な場所では見ないこと。
星空に気を取られて、事故に巻き込まれないようにしましょう。
また、車に気をつけるなど安全面に十分に配慮も必要です。

迷惑行為をしない

暗闇では、懐中電灯で足下を照らしますが、その光でまわりの迷惑にならように注意。
夜空をキレイに見るには、闇夜に目を慣らす必要があります。
安全面に支障のない範囲で懐中電灯を使うようにしましょう。

どこで星空を見るか

山の上から星空を見る

高い山の上からでは、360度夜空を見渡すことができます。
山の方ですと、宿泊施設がある場所もあります。
コテージやテントを張り、キャンプのイベントとして、見るのも良いですね。
ただ、夏でも夜は冷えることを想定して、防寒対策はしておきましょう。

海辺から星空を見る

海上は視界を遮るものがないので、水平線まで見ることができます。

冬は吹き付ける風も冷たいので、海には行きづらくなってしまいます。
しかし、冬の海は、星を見るのにベストです。
寒い冬だからこそ、互いの距離感も近くなります。
一枚の毛布に包まって夜空を見上げれば、満天の星空の下でロマンティックな雰囲気になります。

遠くに行けなくても星が見られる、プラネタリウム

今は、遠くのスポットに出かけるのが難しい。
お泊まりや、夜まで連れ回すデートをまだ誘えない……。
そんな方には、プラネタリウムに行くデートコースプランがあります。

プラネタリウムのメリット

そこまで、お金がかからない

山や海の近くに住んでいれば、すぐにでも行くことができます。
そうでない場合、その分の交通費や時間がかかります。
その点、プラネタリウムは都市部に多くあります。
入場料も決して高くありません。
気軽に行けるデートスポットでもあります。

天候に左右されない室内

実際の星空を見に行こうとすると、あいにくの悪天候で見られないことがあります。
プラネタリウムの場合、室内なので天候に関係はありません。
また、室内なので快適な室温で過ごせます。

あまり話さないで済む

プラネタリウム上映中は、あまり話さないで済みます。
終わってから、内容について話せば、話題には困りません。

プラネタリウムデートで、気をつけなければならないこと

爆睡

プラネタリウム上映中は、室内が暗くなります。
また、席によってはシートを傾けて見上げることになります。
目蓋が重くなり、ついウトウトしてしまいます。
その上、大きないびきをしてしまっては、周りの迷惑にもなってしまい、彼女にも迷惑をかけてしまうことになります。
前日に、よく睡眠をとるなど対策をしておきましょう。
「あの解説、ユーモアがあって面白かったね」
「……寝てて見てなかった」
とならないように。

携帯を何度もチェックする

そもそも、プラネタリウムでは上映中に携帯を見るのはマナー違反です。
暗い館内で明るい携帯画面を開くので、悪目立ちしてしまいます。
バイブレーション音も気になってしまいますので、電源オフにしておきましょう。