婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
どうすれば、話が膨らんでいくのでしょうか。
婚活・恋活したいけど、女子との会話が苦手。
どうすれば、話が膨らんでいくのでしょうか。
親しい友人との会話を考えてみましょう。
会話が膨らんで弾んでいるのは、お互いの気持ちを伝え合っているからです。
これは、会話の相手がどんな相手でも変わりません。
どのような場面でも、軽い話などからあなたの人間性を伝えていく。
親しみを感じてもらえるような、話す力は必要です。
「昨日、サブリーダーからいろいろ言われてね……」
「あの、お局サブリーダーだね」
「すごく悩みながら考えたのに『こんな企画ダメだ!』なんて」
「そうだったんだ……」
「企画通したいけど、どうしたらいいんだろ……」
「……そうだな。ちょっと見てあげるから、考え直してみるか」
「ありがとう。すごく助かる!」
どんなに些細な会話でも、あなたの気持ちを知りたがっています。
例えば、「ありがとう」の言葉に気持ちがこもっていなければ、受け取り側が嬉しくはありません。
逆に「ありがとう」と言わなくても、その気持ちが伝わってくれば、嬉しく感じます。
自分の気持ちを表現する。
そう言われると、難しく感じてしまうかもしれません。
なぜなら「気持ち」と言われると、「怒りに感じたこと」、「涙したこと」、「絶望したこと」などが挙げられます。
しかし、そんな気持ちを前振りもなく相手に話したら、さぞ相手もビックリするでしょう。
そこで小さくて軽い「気持ち」を考えましょう。
「電車を降りたら、Suicaのジャージ額が少なくて、出られなくてさ」
「それでどうしたの?」
「そしたらアラーム音が鳴って、みんなしてこっちを見て、恥ずかしかった……」
これなら相手が聞いても受け入れられます。
コンプレックスやトラウマのような、感情が際立つものは、言わなくても大丈夫。
置かれている状況によっては、自分の気持ちを素直に話すことに戸惑いを感じるかもしれません。
事実の後に、ちょっとした気持ちを入れてみる。
自分の気持ちを、ちょっとだけオープンに話す。
自然な会話ができれば、楽しく話せるでしょう。
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