新型コロナウイルスで、遠くに行けない現在。
一緒に映画を観るデートプランを提案してみてはいかがでしょうか。
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幻想的で夢いっぱいの作品も多くあり、ファンも多いので外れが少ないです。
ディズニー作品では、人気も高く、実写版もある『アラジン』や『美女と野獣』。
また『塔の上のラプンツェル』、『リトル・マーメイド』なども良いかと思います。
『アナと雪の女王』や『ライオン・キング』、『ベイマックス』も楽しめます。
ピクサー作品では、 『トイ・ストーリー』シリーズ、『モンスターズ・インク』や『ファインディング・ニモ』もオススメです。
実際に起きたタイタニック号沈没事故をもとにした、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いたハリウッド超大作です。
船首で手を広げて羽ばたくようにしている姿は、有名なシーンです。
世界規模で大ヒットした作品だけに、世代や性別を問わず誰もが楽しめそうです。
暴漢に襲われてしまう事件に巻き込まれ死んでしまった男性が、幽霊となっても残された彼女を守り続けるラブストーリーです。
時代を超えた名作だけに、観て損はないでしょう。
こちらもファンも多い、スタジオジブリ作品。
日本歴代興行収入第1位の『千と千尋の神隠し』をはじめ、『もののけ姫』など多くの人気作があります。
また、恋愛要素もある『魔女の宅急便』、『ハウルの動く城』、『風立ちぬ』などもあります。
『耳をすませば』も恋愛です。ただネタバレになるので書きませんが、エンディングを観た後に、女性からの「私たちは?」の返しは想定した方がいいです。
安定しているのは、『天空の城ラピュタ』ではないでしょうか。
お菓子を食べまくるのも、気が散ってしまいウンザリされます。
特にシリアスな展開の作品は、水を差してしまいます。
食べても大丈夫そうなのは、終始笑えるコメディ作品くらいではないでしょうか。
映画館だと、鑑賞中に大きないびきをかいて寝てしまい、周囲に迷惑をかけるパターン。
家で観る場合でも、途中で眠らないように前夜から早めに寝るなどの対策が必要です。
気が散って映画のストーリーに入り込めなくなる。
話したくなったとしても、鑑賞後のトークのネタを頭の中でまとめておいばいいのです。
そもそも、映画館では上映中に携帯を見るのはマナー違反です。
暗い館内で明るい携帯画面を開くので、悪目立ちしてしまいます。
映画館では、バイブレーション音も気になってしまいますので、電源オフにするのが正しい対応です。
また、家で観ている場合でも、映画がつまらないと相手に思わせてしまいます。
急を要する場合でなければ、あとで確認するようにしましょう。
余韻を楽しみたい人もいます。また、エンドロール後におまけ映像があるパターンもあります。
女性側が席を立とうとするまでは、のんびりと眺めておきましょう。
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